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IBNAEZのブースのデモ演奏はこれまでにない人だかり。デモ演奏自体が少ないのでこうした機会に人が群がります ! ステージが高い位置にあるので遠くからでも良く見えます。

こちらはピンバッチ。これも人が群がっていましたね〜。光るものは人を寄せ付けますって感じでしょうか。

こちらはYAMAHAのピアノが展示していますが、このおじさん一体何を一生懸命撮影していたのか・・・。中国4000年の歴史をもってしても解明できない謎です。

ギターを作る工具、木材を紹介するブース。ギターの生産国としてはおそらく世界一であろう中国でもこうしたアイテムのブースはここ一箇所でした。企業秘密なのかなぁ・・・。

私の初恋の人は体育祭の時にベルリラを演奏していました。なので1枚、ってショーに関係ない ! ! 鉄琴、木琴は、展示ブースはなく、かろうじて発見したのがこのベルリラだったのです。

こちらは非常にフィニッシュも美しいコンガなどのパーカッション。ヘッドは見たところ本皮っぽいですね。意外なところで本物志向です。

ワーオ ! 目の毒ですね ! 非常に美しいドラムヘッド ! ステージ後方で存在感を出すにはやはりこれくらいないといけませんです。ハイ。

こちらは筋骨隆々として大男のデザインのドラムヘッド。でもどうせ中国なんだからブルースリーのような肉体美の方が受けると思うんだけどなあ。

BOSSのギターエフェクターブースで自分撮影。でもこれ見ると何やっているかわかりませんね。

BOSSのブースでは各国のショーと同じくヘッドフォンとギターで弾きまくりOK ! ギターは中国ブランドのものでしたが、とっても弾きやすかったなあ。

SONARベースにPCM-R50とUA4FXでのDTMコンポーネント。これはコンパクトながら様々な音作りをギターとキーボードでできる効果的な組合わせです。

都市部の住宅事情はどの国も同じなのでしょう。V-DRUMもバリエーションが増え、エントリーユースから本格的なプロユースまで様々です。ここぞとばかりに叩きまくっているのが印象的でした。

中国製のドラムのブースも極端少なく数社しかない状況で意欲的なモデルを展示。細かいところまでしっかりと作っている好印象なモデルでした。

中国のポップアイドルが火鍵を使っているプロモーションビデオ。でもだれも見てない・・・の図です。

下はかわいい猫やペンギンのポップなメトロノーム。上は絢爛豪華な大理石風のメトロノーム。両極端ですね〜。と言うかどっちもどっちの気がします。普通のが欲しいです!と声を大にして伝えたかった、、、。

小演奏家??なんのこっちゃ ? その答えは・・・。

ハンドロールピアノでした。

これまたきれいなひょうたん笛に銀の笛。中国の方は色使いなど、何気に派手好きだと思いますがどうでしょうか ?

エフェクターメーカーは少なかったですがDAN ELECTROの展示を発見。安価ながらポップなデザインと音のよさで日本でも評価が高いエフェクターです。日本では湯川トーベン氏の愛用で有名です。

「飛ぶよ〜」と言わんばかりのピアノ。タケコプターピアノと名づけました。でもこれってどうなんすかね。アイディアの使い方が間違っているような・・・。

ひょうたん笛に挑戦 ! 音が・・・出ません !

ROLANDのデジタルグランドピアノの自動演奏。見た目は豪華ですし、ちょっと特別扱いされているのですが、回りは爆音ステージばかり!そういうこともあり、あまり目立っていませんでした。

中国の地図は「唐」とか「津」と言う文字が多いので佐賀県唐津市出身の私としては和みます。

こちらは隣接する科学博の模様。オリンピックイヤーを2年後に控え各ブースとも様々な催しをしていました。

「新聞中心」
メディアセンター・・・納得。

やっぱ献血は大事ですよね。人が集まるイベントだからでしょうか。献血バスが表に止まっていました。

今回初めて中国のショーを訪ねたのですが、今年はPALMとCALMが分散しての開催。そういったこともあり、話に聞いていたものよりも、規模が小さくなったのかな、という印象です。製造業者などの出展が予想に反して少なく、目を引くのはバイオリンばかりという状況。ギターなどは、中国、そしてインドネシアなど、各ブランドがアジアに生産拠点を持ち、それらが市場に数多く出回っています。そんな中、中国の生産力はここで述べるまでもなく、数はもちろん、クオリティも向上の一途をたどっていますが、今後は日本の80年代のように工場主導でオリジナリティある新たな製品を生み出せるかが鍵です。とにかく今、北京はオリンピックという一大目標に向けて市民が一丸となって街の構築に励んでいると言うのが印象的でした。

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