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会場では、北京オリンピックを2年後に控えマスコットキャラがそろってお出迎え。空気人形で微妙に動いてますが、みんなで記念撮影。人が入っているのかな ?

さて、こちらが入り口。科学博との同時開催、ということで入り口のスポンサーもそのような感じになっております、はい。

DTM関連のメーカーの中ではM-AUDIOがブースを出展。DIGIDESIGN M-POWERDを中心に展開していました。他の海外のショーと同様、巨大なスクリーンを使い、このような感じでデモンストレーション。

いたよー!中国にも天才ちびっ子ドラマーが。シーケンサーにあわせて器用に演奏していました。もはやバンドは小学生からと言う時代は世界的なトレンドと思われます。

さすが中国4000年の歴史 ! こんな大きなドラを発見! ! 通りがかりの人を捕まえ写真を撮ってもらいました。サウンドハウスのオリジナルブランドZENNでもドラの取り扱いを開始することになりました。楽しみしていてくださいね!

こちらのブースでは中国の銅鑼、ゴングが多数ディスプレイ。焼き仕上げ、ブリリアントなどフィニッシュも多彩です。インテリアとして壁に飾ってもなかなかアジアンな雰囲気になりますね。

あれ ? トイレ ? なんで ?実はこちらは科学博のブースでした。隣接しているのでわからなかった・・・。そうなんです、このように、まったく同じ会場内で一緒に開催されているのです。

女子十二楽坊でおなじみの揚琴。細いスティックで華麗なサウンドを聞かせてくれます。

今回のCALMショーで最も数が多かったのが、実はバイオリンです。美しい杢目が目を引きますね。

こちらのブースではバイオリンのみならず、弓の素材の馬の毛もディスプレイ。というかその場で売っていました。さすがに二胡、胡弓などの国、こうしたバイオリン系の楽器に応用することでマーケットを形成したいるのでしょうか。

バイオリンのみならず、チェロ、ウッドベースまで様々な弦楽器をディスプレイ。中国製のウッドベースは安価なことから近年日本でも人気の楽器です。

ポップでカラフルなバイオリン。これだと衣装も合わせて選ばないといけませんね〜。見た目重視派にはもってこいですね。

このようにバイオリンの弓だけを扱うブースなんてのもありましてこちらは皆さん選んでお買い上げの様子。そうです。中国のショーはその場でお買い物ができるのです。

いやこれわからなかったなあ。楽器とはまったく関係なさそうに見えるのですが、実はこれ、バイオリンの弓用の馬の毛なのです。このブースはこれだけを熱心に売っていました。

すわ ! ! コリャなんじゃ ! ! 裏も表もバイオリン ! バイリンガルにかけてるしゃれ ? としては笑えない。そして弾き方がさっぱりわからない。リバーシブルにもほどがある ?

ひょうたんから駒 ? いやひょうたんから笛です。ひょうたんが共鳴しているのか非常に鳴りがよく太い音色でした。この楽器名前がわかりませんでしたが結構中国ではメジャーなようです。

中国でも本格的なパーカッションはちゃーんとあります。こちらはジャンベを中心に展示。でも左側のジャンベはどこか変・・・。ちょっと、ずれてますよー、ということで良く見てみると、、、

なんと2個でひとつのジャンベ。そうです。中国は2個1なんです。なんのこっちゃ。でもこれどうやって抱えるんだろう。

さーて、こちらはバイオリンはバイオリンでも、ポールマッカートニーでおなじみのHOFNERのバイオリンベースです。見慣れた楽器を見ると妙に落ち着きますね。しかし先に離婚を発表したポールさん。慰謝料の話ばっかりで、大変。これにめげずにかっこいいロックを聞かせてください ! !

バイオリン以外には、二胡のブースも結構な数がありました。こちらはわりと展示数は少なめですね。

こちらのブースでは二胡マスターがスペックについて語り合っている模様。皆でニ胡の腕比べをしているかのようでした。

ひょうたん笛(勝手に命名)には中国の宮廷音楽の楽士が描かれていました。ちょっとした美術品の用であります。

中国の横笛は装飾も鮮やか。でもFとかGとかキーが彫ってあるのはなんとも・・・。ま、消えないから忘れないってことでいいのかな ?

このひょうたん笛はどうも雲南省の楽器らしいです。こうしたつるしてあるとひょうたん畑に来たかのようで・・・。ジャッキーチェンの酔拳を思い出すのは私だけでしょうか ? ?

中国の琴は日本のものより若干小ぶりなサイズ。しかし台なども装飾もさりげなく凝っています。調度品といった感じですね。

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