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さーて、こちらは管楽器のブースです。マーチングバンドに欠かせないスーザホーン。やっぱりこのサイズは本当にインパクトがあります。

ずらっと並んだ金管楽器。意外や意外、管楽器のブースは少なくてあと3社くらいしかありませんでしたが、その中でも存在感があふれています。

チャイニーズボンゴとでも呼べばいいのでしょうか。しかも撥(ばち)で叩くようです。やはり鳳凰と龍は中国では欠かせないモチーフのひとつです。

同じブースのラテンパーカッション。こちらは居並ぶコンガでラティーノヒートが炸裂です。

DJのブースはわずかに1箇所。VESTAXが展示しているのみでした。それでもデモ演奏が始まるとこの人だかり。スクラッチの熱いプレイに興奮するのは万国共通です。

火鍵の名前でおなじみのCME MIDIキーボード。DTMソフトウェアとの相性もよく日本でも好評を博しました。

ROLANDのデジタルピアノHPIシリーズはなんといっても譜面がスクロールして出てくるのがミソ。音はもちろんリアルの一言に尽きます。
基本的に楽器のショーなので、プロオーディオの唯一の展示はM-AUDIOのコンデンサーマイクのみでした。安価ながら高いクオリティで世界中で好評を博しています。

ROLANDのリズムコーチ、RMP-5はご家庭でのリズムトレーニングに最適の一台。REMOとROLANDが共同開発したメッシュヘッドはまさにリアルなドラムヘッドのリバウンドを再現します。

ROLANDのシンセは中国でも大人気。SH201はD-BEAMを装備。手をかざすと音がビビビビっと変わります ! おもしろい ! と来場客も手をかざしていました。

こちらはヒットモデルJUNO-Gです。往年のJUNOの名を名乗るだけあってアナログライクな操作性とデザインはGood!カラーリングも懐かしいですね。

ヨーロッパで大人気のV-ACCORDION。可搬性に優れたアコーディオンは元祖モバイル楽器。いつでもどこでも楽しめるものですが、それに最新のテクノロジーがくっついたんですからこれはもう無敵です。

こちらのブースはケースのほか素材、果てはマジックテープまで展示。ケースって生地も大事だし、耐久性も大事だし、価格が安い割には手が抜けないんですよね。

こちらは多数のギターを収めることができるスタンド。でもネックポケットの向きが・・・。これは横にするの ? 縦にするの?ちょっと面白いグッズでした。

大阪のおばちゃんが興奮するのは間違いない ! と言う豹柄のギターストラップ。しかしなぜに豹柄は大阪ではやっているのかはわかりません。

閑話休題。表で休んでいると「俺の楽器を見てくれよ」となんと露天で交渉をしに来た夫婦がいました。この何の変哲もないバイオリン。しかし裏をみると・・・。

STRADNARIUS!!ストラドナリウスってパチものにもほどがあるやンけ ! 笑いが止まりませんでした。

このデザインはいったい・・・。なんとも言えないデザインが印象的なチェロ。どことなくモンゴルをイメージしてしまいました。

これはハンドオルゴール。音は聞けませんでしたが中国語で書くと風琴。どことなくやさしそうな感じがします。ちなみに日本では風琴はピアノ(だったはず)同じ漢字でも意味が異なりますね。

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