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さてこちらはクラシックギター、アコギを中心にディスプレイ。もはや低価格帯ギターの中ではワールドスタンダードの中国産ギター。どこのブースのモデルもしっかりとした造りとサウンドです。

古くはスパイダースのリードタンバリン井上順、今では次長課長の河本さんでおなじみのタンバリン。しかし鳥だ蝶だ魚だって叩きにくくないのかなぁ。

中国の楽器店のブースで見かけたFENDER、GIBSONのモデル。CUSTOMショップモデルはやはり世界中の垂涎の的でしょう。地味ながら存在感にあふれるブースでした。

こちらはバイオリンに使う素材のブース。うーん杢目が美しい・・・って、これ木じゃん ! ! ただの材木やんけ ! ! と心の中で突っ込みましたが、これがすばらしい音を奏でる楽器になるのです。

北京の楽器店のブースで見かけたPEARLドラム。日本ではおなじみのモデルばかりですね。

レッドホットチリペッパーズのチャドスミスがバスドラムに貼られています。でもチャドが使っているのってこんな色してたっけ ? ま、こだわらずにいきましょう ! !

楽器では唯一大きなスペースを取っていたのがTAMAやIBANEZ。このTAMAのドラムはブラックダイヤモンド系のクラシカルなルックスが特徴的です。生産拠点としてではなく、各メーカー、これからの大きな市場として期待している、ということの表れでもありますね。

HARTKEはどちらかと言うと小型モデルが中心。デザインも一新されて久しいですが果たして世界の評価は如何に ?

突如聞こえてきた超絶技巧のドラム。その爆音の主は元Mr.BIGのパットトーピーでした。ドラムだけで20分に渡り聞かせまくっています。もうオーディエンスもギュウギュウ詰め状態でした。

中国製のTAKAMINEギター。これらは中国製のギターはクオリティは低いと言う概念を一新したと言えます。TAKAMINEならではのシャープなサウンドはしっかり継承。

こちらは中国製のIbanez。クオリティは年々向上しているため安物と言った印象はまったくありません。インレイもバッチリ。

こちらのフルアコにいたっては大変美しい素材を惜しげもなく使っていました。ギターの中ではもっともクオリティを問われるフルアコが高いレベルで生産されている証です。

こちらはLUDWIGのバーチシェル。こうしたモデルが見れるのはちょっと意外な気がしました。

後方にはPAISTE、前方には別のバーチシェルのドラムをディスプレイ。日本では安価な印象がありますが、なかなかどうして仕上げも大変美しくなっています。

今も昔もギターキッズの心は捉えて放さないELECTRO HARMONIXのブースです。日本でもお馴染みのモデルを展示。時折行われるデモ演奏では多くの人を集めていました。

中国のギターアンプKILLERと言うブース。なんとなく何かに似てる感じはありますが結構デザインもまとまってて興味深い製品でした。大型スタックから小型コンボまで、幅広いラインナップです。

なんか3ウェイでもちょっと強引なデザインと言う印象が否めないモデル。PA用なのかCDでのデモでした。足もとの豹柄のアンプはちょっと中途半端な豹柄だなぁ。もしかしてレオポン ?

同じブースにはキーボードアンプも。しかし表示がすべて中国語。確かに中国ってそんなに英語が通じないのでこのモデルもありですね。でもインプットが輸入とは。同じ字でも日本とは意味が大きく異なります。

少数ながらKORGもありました。これは最近発売されたX50。このモデルの画期的なところは両端のハンドルだと思います。これは意外と盲点ですよね。

M-POWERD/PRO TOOLSは世界中の様々な言語をフォローしています。だから中国語なのです。これは本当にありがたいと思いますよ。でも見慣れた画面が微妙に違うのも面白いですね。

FARIDAと言うブースはクオリティの高い様々なギターを展示。ディスプレイも凝っています。ちょっとワンランク上のモデル、という感じがしますね。セミアコのラインナップも充実しており、FARIDAのギターはほかのブースでも試奏用として引っ張りだこでした。
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