PALA SHOW 2005 公式サイトへ
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40周年となる独立記念日、8月9日のナショナルデーを間近に控えて街中が活気溢れるシンガポール。
アジア各国の民族文化をブレンドした東洋の魅力と、イギリス植民地地代の貿易港という歴史を物語る西洋の顔を併せ持つこの国にPALA SHOWが帰ってきました。昨年はマレーシアに会場を移したPALA SHOWですが、今年はホームグラウンドとも言うべきシンガポールでの開催。会場はビルが濫立するビジネス街、マリーナ地区にあるサンテックシティモール内の1フロア。マーライオンがある湾にほど近い場所に位置しています。270近くの専門店が集結する巨大ショッピングモールが会場ということもあり、ショーの合間にお茶や食事を楽しみながら、じっくりとショーを楽しめるのもこの会場ならではの魅力かもしれません。
かつては、楽器メーカーが多数出展していたというPALA SHOWですが、今回はショーのスポンサーであるMARTINを筆頭とする照明ブースと、トレンドであるVJを中心とした展示やワークショップを行うDJ系ブースが会場を埋め尽くしているという印象でした。特に今回は、同会場でPALA SHOWのNIGHTバージョンともいえるDJイベント「VIBES CLUB FEST 2005」も開催され、日中のPALA SHOWで紹介されたDJ機器や照明を用いたイベントで深夜まで盛り上がりを見せていました。
さてこれから、サウンドハウスから派遣された3名のスタッフがその会場の様子をくまなくレポートします !


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