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広告とアコースティック・ギター担当の松本です。今回は2年ぶり、4回目のNASHVILLEで、すっかりこの街は私の庭となってしまいました。WINTER
NAMMやフランクフルト・メッセなどと比較してギター関係、特にアコースティックが充実したショーなので、プライベートでもアコギマニアな私としては嬉しい限りです。メジャー各社はもとより、新参の小さなメーカーも工夫をこらしたギター作りをしており、21世紀のハイテクとの融合でより素晴らしいアコースティック・サウンドを作り出してくれることを期待しています。でも100年前から変わらない材質と構造のギターも大変人気がありもてはやされています。どちらも素晴らしく、結局全部欲しくなってしまうのがマニアの悲しさでしょうか?!NASHVILLEと言えばカントリーミュージックの故郷。空港を降りた瞬間からMUSIC
CITYの演出が始まっています。通りに連なるライブハウスからは、ランチタイムから深夜まで生演奏が耐えることなく続き、歩いている人全てが |
ミュージシャンに見えてきます。そう、丁度大阪に行くと街中の人が漫才師に見えてしまうように…。 |
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