こちらは台湾からの出店。生産自体は中国で行っているようですが、やはりデザインの洗練度、ギターとしてのクオリティはかなり高いといった印象です。ペグ部分に掛けられているタグの裏には、プライスらしき数字が。しばらくギターを見ていると、なんと現金のやり取りをして、ギターをそのまま持ち帰っている人がいるではないですか。しばらく気付きませんでしたが、SHOWに展示しているものをその場で販売しているブースが他にもちらほら。フランクフルトメッセなどでは見られない光景です。知っていればお小遣いを持っていったのに!残念。
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