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アメリカを代表する楽器・音響の総合ブランドPEAVEYのブース。日本でもお馴染みの簡易PAシステムのESCORTやIMPULSEシリーズ、軽量ボディのPRシリーズがまるでブースを守る城壁かの如くブースの周囲にスタッキング ! IMPULSE 1012にいたっては王者の貫禄さえ感じられます。


ブース入り口に堂々の展示されていたのはオーディオインターフェース機能を持った新型ミキサー HELIX BOARDで、となりのノートPCに美しい波形を描いていました。サウンドハウスでも高い人気を誇るプロセッサー、i シリーズの勇姿もバッチリ確認 !

抜群のコストパフォーマンスを誇るマイクメーカーJTSのブースでは、ラベリアマイクからドラム用のマイクまで様々な種類のマイクが展示されていました。サウンドハウスでも大好評販売中です。

こちらはJBLのブース。日本でもクラブやライブハウスのサウンドシステムで高い人気を誇るSRXシリーズをはじめ、ユニークな風貌が特徴的な新型小型アレイシステム”VRXシリーズ”もコンパクトながらタイトでパンチのあるサウンドを響かせてました。

世界中のショーにおいても日本代表的な雰囲気を醸し出しているYAMAHAのブース。やはりここPALMでもPMシリーズやデジタル系の卓が堂々と構え、新型のM7CLが熱い視線を浴びていました。

今回、多くのスピーカー関連のブースで最もプッシュしていたのがこれらのラインアレイスピーカーです。各ブースでは天井から吊り下げられたスピーカーが堂々の展示。地上10メートル以上のアリーナ・スタジアムクラスのものから、キャパシティ200人〜300人程度に対応する小型のものまで実に様々なシステムが展示されており、小中規模のライブにおいても、ラインアレイタイプのSRスピーカーがスタンダードとなる日もそう遠くはないのではと思いました。


地元、中国のメーカーに負けじと頑張っていたのが日本のメーカー。やはり頑固一徹なジャパニーズブランドは独自のオーラを放っておりました。RAMSAやTOAの日本の音響メーカーのブースにおいてもやはりラインアレイスピーカーを最もプッシュ ! なぜか現地メーカーより日本メーカーのほうが、北京オリンピックを意欲的に応援しているようにも感じられました。

ラインアレイ等の大型モデルの展示はなかったものの流石はBOSE。小さくても大きく聞かせるBOSE特有の技術は確かなもので、お馴染みの小口径フルレンジシステムとコンパクトなサブウーハーシステムから奏でられるサウンドは”洗練”の一言に尽きます。

SRスピーカーから照明機器まで手がける日本でもお馴染みの総合ブランドBEHIRINGERのブースでは、新作のデジタルピアノが展示されていました。

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