照明関連をチェック
展示面積の1/3以上を占める照明関連のブースだが、メーカーによっての特色が乏しく・・・
百聞は一見にしかず?スナップ写真をお楽しみ下さい
CLAM EXPOでは数少ないパフォーマー。もちろん男子釘付け。
こちらの効果は右の機器で構成されています。フレームマシンの普及もかなり著しくどこのブースでも大型の商品を所狭しと陳列。
らせん型トラストにムービングライトをあしらった先歌企業さんのブース。フォグをぜいたくに使い、幻想的な空間を演出。
照明の王者、MARTIN。他国のショーと比べ、ややこじんまりとした展示面積ではありましたが、このショーのなかではやはり最大級。デモンストレーションも数十台のムービング、フォグ、そして扇風機(?)でド派手から幻想的な雰囲気を提供。
で、オペレーターはこの青年。複雑な動きをPC上にプログラミングし、指1本でいかにも魔術師のごとく照明を操る。恋人募集中らしい。
こちらは屋内でのSHOWTECの照明系ブース。スケルトンのフォグマシンを発見しました!色は写真の青、赤、緑の3種類。結構可愛いの。これが。そしてディスプレイ下部のガイコツが煙をブハーッ!
これの仕掛けはこちら。フォグマシンが仮面をかぶっています。SKULL FOGGERというネーミングのこのモデルは目も赤く光るのだ!こんなの欲しかったなんて思ったそこのあなた、いかがですか?
手のひらサイズ?のミニレーザー、バックに忍ばせ即パフォーマンス!なんてことも。
レゴブロックのごとく組み立てるカラフルなトラス。ポールがちょっと太すぎるかな?
はて、これはいったい何?答えは舞台の幕の上下などを操るモーター類です。音響、楽器関係のみならず、劇場の設備類も充実。
例えばこのように椅子のみを展示しているブースなんかもあり。劇場内で椅子をカラフルにしたら何だか落ち着かない気もするんだけど、まぁ宣伝用ですからね。