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DIGIDESIGN
やはり一番の注目はDIGIDESIGNのライブ用ミキシングシステムVENUEです。デモンストレーション時には、人々が通路を埋め尽くし、終わったあともしばらく実機に触れたり更に突っ込んだ質問をする人などでごった返していました。ライブサウンドの分野でもDIGIの圧勝となるか? 今後に注目です。

このバンドはボーカル以外全てラインで出力され、オペレーターがフェーダーを下げると一瞬でアカペラ状態へ・・・。メンバー全員、インナーイヤーモニターをして、それぞれのCUEボックスでモニターバランスを調整しています。曲を聞きたい人はステージ前に設置されたCUEボックスにつながったヘッドホンから聞くのですが、当然楽器のバランスは好みにあわせて調整可能。音量を落としたときに聞こえるのはかすかなボーカルとVドラムのパッドを叩くパタパタ音のみ。しかしヘッドホンするときちんと演奏しているという面白い体験ができます。電子楽器の不思議な一面を再発見しました!
さー、きれいなジュークボックスですが、なんとiPOD用ジュークボックスです。真ん中の部分にiPODをいれて再生すれば、ジュークボックスから音が流れるというもの。 おそらくiPODアクセサリーの中でも最大級のものでしょう。どちらがアクセサリーなのか、という気もしますが。置く場所あったら家にほしーーの。
こちらはmayor soundのm'elodyというコンパクトなラインアレイスピーカー。後ろの写真の通り、本当に小さいんです。
TURBO SOUNDのブースで発見した、スペシャルペイントスピーカー。なんと元Gun’s and Rosesのギタリスト、SLASHのイラストがスピーカーの壁面に描かれています。ベースとなっているアンティーク調の塗装もGood。なんともスペシャルな一本ということで円形の台の上に載ってクルクルと回転していました。
YAMAHA
こちらYAMAHAブースでは新型のSR用デジタルミキサーが展示されておりますが、その真上にはなぜか観賞魚の水槽が・・・ きっとデジタル機器でガチコチになってし まった頭をリラックスさせるためのアイテムでしょうか!? でも中にはお魚が数匹しか泳いでいませんでした。今回のショーでは、昨年のAES同様、SR用デジタルミキサーがさまざま出品されていましたが、このYAMAHAのLSシリーズはよりコンパクトで中小規模のライブハウスでも導入可能なサイズ。今年から来年にかけて、SR用ミキサーのデジタル化が一気に進むのではないか、という気がしてきました。
 
どこまで伸びるのか?というぐらい長いスピーカー。一番下の部分にパワーアンプを内蔵しているパワードタイプなのです。シアターや、教会など、様々な場所で使えるスタイリッシュなもので、なかなか音もよさそうです。

AUDIX
こちらAUDIXのブースでは新製品MICRO BOOMを展示。スリムで場所を取らないスマートなデザインで、スピーチをはじめ、楽器のマイキング等に良さそうですね。

JTS
リーズナブルなプライスながらも圧倒的なパフォーマンスを誇るマイクメーカーJTSでは、ボーカルマイクから楽器用マイク、インイヤーモニターまであらゆる製品が展示されています。

QSC
業務用パワーアンプの最高峰であるQSCのブースでは、アンプはもちろん最近欧米で 高い評価を得ているスピーカー類が数多く展示。最近標準化されつつあるラインアレイタイプもフライングされ、今後の動向が楽しみ。

CREST PERFORMANCE
業務用プロセッサーやパワーアンプで高い人気を誇るCREST PERFORMANCEのブースでは、お馴染みの顔ぶれがお行儀良く並んでおりました!コンプやEQやチャンデバ等、 高いコストパフォーマンスを誇るメーカーです。

FUNKTION ONE
今年のFUJI ROCKのホワイトステージでも使用されたFUNKTION ONE。独特なデザイン と圧倒的な存在感は唯一無二ですね。

こちらもFUNKTION ONEのブース。やっぱりSRスピーカーは可搬性も大切。ということで、スーツ姿のブーススタッフが、移動もラクラク!という感じで通路をゴロゴロ移動し、解説していました。

VOID ACOUSTIC
見た目が非常にユニークなVOID ACOUSTIC。デザイン大賞でも受賞できそうな外観ではありますが、実際の音がチェックできなかったのが残念。。。でも、なんだか昔、こんなロボットが家にやってくるアメリカの映画がありましたよね。なんでしたっけ、、、。

MARTIN AUDIO
英国代表といった風格と気品漂うMARTIN AUDIOは、ロンドンの高級ブティック通り「ボンドストリート」からそのまま出展されたかの様な素 晴らしいブース。滞在中、フラっと寄ったバーにもさり気無く吊ってありました。まさに「地元」という感じですね。

PEAVEY
サウンドハウスでも長年に渡り取り扱っている老舗総合音響メーカーPEAVEY。今年も アンプやミキサーを初めとするSR機器中心の展示で道行く人の足を止めていました。

ALESIS
あれれ〜 どこかでみたことのあるような電子パーカッションパッド !?

こちらはALESISのオーディオインターフェース、iO|26。これ実にいいです!大変良いです!ミキサーのTOPにザクザクさす様な感覚でビシバシ一発録りがいけそうですね!更にコンパクトなiO|14もありました。

APB
新進気鋭のハイエンドコンソールブランド非常に完成度の高いコンソールに仕上がっております!フェーダーのタッチ、質感、そしてサウンド、どれをとっても高級感あふれる逸品です。

 
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