DIGIDESIGN やはり一番の注目はDIGIDESIGNのライブ用ミキシングシステムVENUEです。デモンストレーション時には、人々が通路を埋め尽くし、終わったあともしばらく実機に触れたり更に突っ込んだ質問をする人などでごった返していました。ライブサウンドの分野でもDIGIの圧勝となるか? 今後に注目です。
AUDIX こちらAUDIXのブースでは新製品MICRO BOOMを展示。スリムで場所を取らないスマートなデザインで、スピーチをはじめ、楽器のマイキング等に良さそうですね。
JTS リーズナブルなプライスながらも圧倒的なパフォーマンスを誇るマイクメーカーJTSでは、ボーカルマイクから楽器用マイク、インイヤーモニターまであらゆる製品が展示されています。
QSC 業務用パワーアンプの最高峰であるQSCのブースでは、アンプはもちろん最近欧米で 高い評価を得ているスピーカー類が数多く展示。最近標準化されつつあるラインアレイタイプもフライングされ、今後の動向が楽しみ。
CREST PERFORMANCE 業務用プロセッサーやパワーアンプで高い人気を誇るCREST PERFORMANCEのブースでは、お馴染みの顔ぶれがお行儀良く並んでおりました!コンプやEQやチャンデバ等、 高いコストパフォーマンスを誇るメーカーです。
FUNKTION ONE 今年のFUJI ROCKのホワイトステージでも使用されたFUNKTION ONE。独特なデザイン と圧倒的な存在感は唯一無二ですね。
VOID ACOUSTIC 見た目が非常にユニークなVOID ACOUSTIC。デザイン大賞でも受賞できそうな外観ではありますが、実際の音がチェックできなかったのが残念。。。でも、なんだか昔、こんなロボットが家にやってくるアメリカの映画がありましたよね。なんでしたっけ、、、。
MARTIN AUDIO 英国代表といった風格と気品漂うMARTIN AUDIOは、ロンドンの高級ブティック通り「ボンドストリート」からそのまま出展されたかの様な素 晴らしいブース。滞在中、フラっと寄ったバーにもさり気無く吊ってありました。まさに「地元」という感じですね。
PEAVEYサウンドハウスでも長年に渡り取り扱っている老舗総合音響メーカーPEAVEY。今年も アンプやミキサーを初めとするSR機器中心の展示で道行く人の足を止めていました。
ALESIS あれれ〜 どこかでみたことのあるような電子パーカッションパッド !?
こちらはALESISのオーディオインターフェース、iO|26。これ実にいいです!大変良いです!ミキサーのTOPにザクザクさす様な感覚でビシバシ一発録りがいけそうですね!更にコンパクトなiO|14もありました。
APB新進気鋭のハイエンドコンソールブランド非常に完成度の高いコンソールに仕上がっております!フェーダーのタッチ、質感、そしてサウンド、どれをとっても高級感あふれる逸品です。