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巨大なショッピングモール、「ロイヤル パラゴンホール」内のイベントブースが会場です。入り口で期待に胸いっぱいの参加者3人、全員集合です。

良いレポートも、まずは腹ごしらえから。エッグヌードル、水餃子のチャイニーズ風と美味しいものが並ぶテーブルを囲んで。
バンコクは街並みも良く整備され、居心地の良い街でした。この国でも交通事情は日本と大差なく、赤信号待ちの間にあっという間に車がずらり。

PALAショーはPA&ライティングがメインのショーということは分かっていながらも、ついつい勢いで参加してしまいました。 ギター担当という立場で淡い期待を抱きつつも、 楽器メーカーの出展はほぼ皆無。PEAVEY、LINE6など、アメリカのブランドがわずかながらも存在感をアピールしているのみでした。とは言え、普段は触れる機会の少ないDJ機材、ミキシングコンソールなどを積極的にチェックする良い機会にもなりました。
ショー自体の規模は小さいながらも、交通至便、にぎやかなショッピングモールで行われたこともあり、朝からなかなかの盛況。イベントスペースではバイオリン教室の発表会、地元人気DJのコンクールも行われており、ほのぼのとした気分にも浸れました。普段足を運ぶことの多い楽器新商品発表ショーとは違った楽しみを見出すことができたと思っています。
初めてのバンコクでしたが、東京にソックリでなんとも居心地のよい街でした。宿泊したホテルのバーではフィリピン人バンドのショーが行われており、某ギターアンプブランドのTシャツを着ていたためか?声をかけられてギターで飛び入り参加、ロックの名曲を延々セッションして大いに盛り上がりました。初対面との人でもそこはミュージシャン同士、アイコンタクトでコミュニケーションが成立してしまいます。音楽のすばらしさを再確認した有意義な旅となりました。

今回初めて海外のショーに参加してみました。「規模はそれほど大きくないよ」という事前情報でしたが、現地に到着してみてびっくり。巨大なショッピングモールのイベントスペースで行われているショーはとてもにぎやかでした。
ショーのメインは照明とVJ。特にVJは各ブースともデモンストレーションを行っており、活気に溢れていました。また、音響機器でとくに目を引いたのがデジタルミキサー。各社それぞれが自慢のミキサーを持ち込んでいたので同時に比較することができ、とても勉強になりました。
会場周辺のタイの町並みは良く整備され、ちょうど六本木と青山と代官山が1つになったような感じ。海外初心者でも安心して歩くことができました。唯一困ったのが、タイの通貨バーツの貨幣価値。事前に調べるのを忘れたまま渡航、たまたま街中にあった回転寿司の「いくら」が80バーツだったため、これを基準に物の価格を判断、ショーの帰りに水を買おうとしたら手持ちのバーツが足りない。更には店員さんに英語が通じないというダブルトラブルに遭遇。
そんなトラブルも笑顔で乗り切り、大変楽しい思い出をつくることができました。最後にタイを離れる際に飲んだドラゴンフルーツのフレッシュジュース、とてもおいしかったです。


今回ショーが開催されたタイはとても魅力的な街。道行く人々の優しい笑顔で、人間同士言葉が通じずとも通じ合えることを実感しました。そんな国、タイで行われるショーに期待しながら会場入り。今回の会場はSIAM PALAGONのROYAL PARAGON HALLという所で、ショーを行うスペースとしてはピカイチ ! 整った施設の中早速GO !
今回のショーはやはり照明がメイン。プロジェクターにて中国的絵図が壁面に映し出され、床にも可愛らしい絵が ! 思わず童心に帰り、踏んでしまいました(笑)また、コンサートでも活躍するレーザービーム。間近でみると自分の行ったコンサートの数々を思い出し、感傷に浸りました。また実際に機材に触れ、感覚でどうなっているかが感じられました。魅力的な機材の世界に取り囲まれ、照明の動きを見ていると、照明一つでステージの印象が左右され、まったく世界観が変わることを改めて実感しました。
今回のショーを通じて、音楽がいかに万国共通であるか、また人間には言葉だけではない大切なものがあるんだな、と痛烈に思いました。これからは今回の経験を踏まえ、一つ一つ大切に生きていきたいと思いました。とはいえ、言葉も重要なので、やはり英語を学びたいと本気で思いました。!
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