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  • NISHIURA KATSUYUKI

    今回初めてNAMMに参加させていただき、興奮が止まりませんでした。まず規模の大きさに驚き、外ステージ、ホテル内、もちろん会場内、至る所でライブ、デモ演奏が行われており、昼夜を問わずライブ音楽が溢れている雰囲気に圧倒されました。特に会場に隣接しているヒルトンホテルで、連夜行われていたライブは、観客のノリもさすがアメリカといった盛り上がりを見せ、心地良く楽しむことができました。
    NAMMショーでは発表されたばかりの新商品を、いち早く見ることができ、それぞれ趣向を凝らした演出でプロモーションを展開していました。個人的に印象的だったのは、ショーをレポートする取材クルーたち。カメラはデジタル一眼レフ、マイクはRODE製品が多く使われていたことです。自社で扱っている商品が、当たり前のようにプロの現場で使用されているのを目の当たりにし、改めて誇りを持つことができました。
    会場外のスペースでは参加型のパーカッションセッションが行われており、自分もその場にあったカホンで参加!見ず知らずの人たちと一緒になって演奏し、不思議な一体感と共に音楽の楽しみをまた一つ知る事が出来ました。 そして、取り扱いメーカーのブースに伺えば、その対応の親切さに感動、各取引先との食事会も非常に有意義なものとなり、拙い英語ながら感謝の気持ちを十分に伝えることができました。今回、素晴らしい経験をさせて頂き、人とのつながりを強く感じることができました。その経験を今後の業務にも活かしていきたいと思います。
    (営業:西浦)

  • TAMURA KEI

    今回、初めてNAMMに参加させていただきました。長いフライトを終えて空港を出ると、そこには通り沿いにずらっと並ぶ背の高いヤシの木と、見上げた先には青い空に燦々と輝く太陽が。「LAに来た!」という喜びとともに、ショーへの期待が一気に高まりました。会場に入ると所狭しとブースが並んでおり、まずはその途方もない出展者の数に圧倒されました。有名なメーカーもあれば、アジアの新興メーカーもあり、まるで世界の音響業界の縮図の中を歩いているような感覚をおぼえました。今回特に感じたことは、時代の流れに沿って音響業界にも「アイディア」が求められているのだな、ということでした。例えばエレキギターなどは半世紀前に発売されたモデルがいまだにスタンダードですが、Fenderからはチップを交換するだけで内部の機構が丸ごと取り換えできる新製品が発表されていました。完成されたかのように思える機器にも、まだこんな可能性があるのだなと驚かされました。iPhoneやiPadがそのトレンドの中心になると思いますが、この先の進化を楽しみです。会場が閉まった後は、毎晩近くのホテルのロビーでバンドの熱いライブが繰り広げられます。私もビールを片手にバンドの演奏に酔いしれました。普段は会う機会のない取引先の方々とお会いすることもでき、本当に貴重な経験をさせていただきました。
    (商品:田村)

  • KIVI KARI

    Winter NAMM 2014 was my initiation to international music products industry events. And I can only say, I’m extremely happy that NAMM was my first! What hit me immediately was the scale of the show. I had heard NAMM was big, but I wasn’t quite ready for how huge it really is. The sheer number of new products alone is enough to feed the dreams of any musician, hobbyist, amateur or pro. The ARISTIDES O7O, MUSIC MAN’s new John Petrucci Signature Model, and PIGTRONIX’s ROTOTRON were just three of the myriad of new products that stopped me in my tracks. Reissues of products from the distant past (e.g., SUPRO amps), new takes on old ideas (e.g., KORG’s MS-20 MINI), special edition and custom models (especially the FENDER Custom Shop display)… There was enough for the eyes to feast on to keep even the hungriest satiated.
    And the music! The live acts at the Hilton (inside and out) were a great way to end the day, with ZEP and ‘80s cover bands keeping attendees literally dancing in the streets. Aside from the above, there were also many famous faces wandering the booths, giving out signatures, and trying out the new items that caught their eye. I noticed that everyone was looking at everyone else’s NAMM badge in hopes of catching a glimpse of someone famous. For me, bumping shoulders with the likes of hard rock/heavy metal icon Rudy Sarzo (Quiet Riot, Ozzy, Whitesnake) brought back a plethora of memories from my youth.
    The NAMM show was awe-inspiring, and I’m grateful I had the chance to experience it.
    (海外:Kivi)

  • KAWAMURA NOBUHIRO

    初めての米国、そして海外ショーでした。熱気に包まれた会場には、音楽業界の未来を作るという使命感を持った、楽器・音響業界の関係者が世界中から集まり、ショー会場はもとより、アナハイムの街全体で参加者を歓迎し、盛り上げている感じがしました。ショーを見る中でまず目についたのは、iPadを活用する商品が多い事。ミキサーやギターアンプ、DJ機器まで、数年前は考えもしなかった物も、iPadによるコントロールが前提で設計され、本体は非常にシンプルでつまみも最低限という商品が増えているようです。また、それとは逆にSuproのギターアンプなど、伝説として存在していたブランドが復活したり、戦前のスペックを踏襲したアコースティックギターが復刻されたりと、古い物の良さが改めて見直されているという印象も受けました。音楽に限ったことではありませんが、過去を理解し継承したうえで、さらに改善され、また良い物が生まれてくる。そんな新商品の数々をサウンドハウスから発信し、お届けしていきたいと思います。
    (広告:川村)

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