今回、初めてSummer NAMMに参加する機会に恵まれ、事前に話は聞いていたものの、会場はもちろん、会場周辺には複数のライブハウスがあり、街中が音楽と活気に満ちあふれているのに圧倒されてしまいました。
ショー全体は縮小傾向にあるようですが、世界中から集まった来場者により、各ブースは活気にあふれ、会場がそれほど広くはないこともあり、逆に商品をじっくりと見ることができました。個人的には、大きなショーではつい見落としがちな、ガレージメーカーなどのアイディア・アクセサリーを見て楽しむ事ができ、良い刺激となりました。
そして夜は街へ繰り出し、ライブハウスをハシゴ!昼間にブースで会ったメーカーのスタッフにばったり会う事も珍しくなく、一緒に楽しい時間を過ごし、貴重な体験をすることができました。
(営業:宮應)
音楽の街ナッシュビルでの開催ということもあり、期待に胸を躍らせて挑んだSummer NAMM。
ショー自体の規模は縮小傾向にあると聞いていましたが、それでも現地の熱気は本場ならでは!各ブースで行われていたデモ演奏はどれも目を引くものばかりでした。またガレージメーカー的なブースも多く、普段日本では見かけない様な物珍しいエフェクター、アンプ類をチェック出来たのも貴重な体験でした。
商品的にはiPad関連のグッズが急激に増えている印象で、アプリを利用して音作りや演奏を行う製品や、固定用のホルダー、スタンドなど、多くのメーカーが次世代の音響機器としての可能性を追求している姿勢が伺えました。今まで想像もつかなかったようなユニークな商品が、これから続々と登場するのではないかと期待が膨らむばかりです。
また、ショーの後はナッシュビルの街を散策。その印象はまさに「街全体がライブハウス」!
連日、多くのライブハウスで本場ならではの熱い演奏が行われ、ロックからブルース、カントリーと様々なジャンルをたっぷり堪能し、一音楽ファンとしては夢の様な時間を過ごすことが出来ました。
今回のレポートでその熱気が少しでもお伝えできれば幸いです。
(営業:橋本)