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ロス在住スタッフとのミーティングも兼ねた今回のNAMM参加。NAMMどころかUSA初上陸の自分にとっては大変貴重な体験となりました。営業からギター、ドラム、DTMの各精鋭が参加していた事もあり、個人的にはかなり自由な立場で会場内見てまわる事が出来ました。
そこかしこで有名アーティストと遭遇し、会場や周辺の夜のホテルはさながらTVの中かといった状況、完全に日常を逸脱している様は感動するには充分であり、まるでWe Are The Worldの世界。などと勝手に解釈しながらお祭りを満喫しているうちにふと我に返り、浮かれ気分を抑えながら急ピッチで題材(小ネタ ?)集めを開始。
陽気にはしゃぐ人達の傍らでただひたすらシャッターを切っている自分がどう映ったかは定かではありませんが、我慢の末にかき集めた写真はぎっしりとレポートの中に盛り込んでありますので、少しでも多く会場の熱気を伝えられたらと思います。最後に一言、「はしゃぐなと言われても、それは無理。」(物流 :伊能)


 
  WINTER NAMMは今年で4回目の参加となりました。各メーカーが威信を賭けて発表する新商品の数々をいち早く目の当たりにし、触れることができるNAMMショーはギター担当の私にとって年間で最も重要なショーといえます。
今回はDTM分野からのギター関連の新鮮な商品が目立ちながらも、テクノロジーとしては対極に位置する小型小出力の真空管アンプブームも引き続いているようで、各社からエントリークラスからハイエンドクラスまで多彩なラインナップから選択することができます。対極に位置するものではありますが、個人が自宅で気軽にギターを楽しむ、というコンセプトは共通しているものといえます。
また、発展目覚しい中国生産ギターについては、手にとってみても何の違和感もなく、納得できるクオリティを持つものが当然という雰囲気になっており、これは非常に歓迎すべき傾向と思います。しかしながら昨今の原油高や中国の好景気、人件費の高騰により、コストも急上昇している問題もあり、各メーカーも段階的な値上げは避けられない現実があるのではないかと思います。そんな中でもベストなクオリティ、ベストなプライスの楽器を皆様に提供し続けるためにも、微力ながらも日々努力していきたいと思っています。(営業 :鈴木)


 
  2年ぶり2回目の冬NAMMとなりますが、今回はアメリカンドリームを掴む思いでいってまいりました。楽器関連はトラディショナルな製品からアイディア商品まで期待を裏切らないラインナップ。目で見て、商品に触れて、耳で聞いて楽しむことができました。DTM関連は各メーカー新商品を発表し勢いが感じられます。プロオーディオもUSBで直接接続できるミキサーやマイクなどの商品が増え、DTMとは切っても切れない関係といっても過言ではないでしょう。
またNAMMといえば数多くのミュージシャンに合うことができ、会場横のホテルのロビーでは毎晩夜通しライブパーティーが行われ、まさに音楽のお祭りでした。
音楽が好きなひとも、そうでない人も必ず楽しむことができるのがNAMM SHOWだと思います。また機会があれば必ず行きたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。(営業 :宮應)


 
  今回初めてNAMMショーに参加させていただきました。今まで行ったMESSE、AESとはまた一味違った雰囲気を楽しむ事が出来ました。
意外なことにAppleのブースがどこにもありませんでした。通年なら入ってすぐに巨大なブースを構えているとの事で楽しみにしていたのですが・・・今回純粋なDTM関連ではDP6以外は特に大きな発表も無く若干寂しい感はありましたが、その分DJ関連のDTM製品が続々発表されていました。SeratoかTraktorか、この2つが大きな勢力として各メーカーとも対応する製品を投入。そんな印象を受けました。
夜は飲めや騒げや歌えやの大パーティー ! ! おじいさんと若者が同じバンドで演奏、その音楽にあわせて思い思いに踊って、音楽というものの真髄を見たようなショーでした。(営業 :小川)