今回、初参加のドイツmusik messeは、1から11までの展示ホールに、楽器や照明、プロオーディオといった幅広いジャンルの展示を行っており、展示ホール間をシャトルバスが数台巡回しているという想像以上の規模でした。
日程中その広さに圧倒され続け、あっと言う間に終わりを迎えてしまいましたが、Musik Messeならではの商品や人との出会いも多く、実り有る海外出張となりました。
印象に残っているホールは、やはり照明関係で、ワイヤレスのDMXや照度の強いLED、今流行の3D映像をスモークとレーザーで再現していたりと、技術革新が早いスピードで進んでいる印象を受けました。
また、ヨーロッパにはエレキベース関連の素晴らしいブランドが数多く、各社messeでの出展にも力を入れている様子で、普段触る事が出来ない機材を、実際に手にとって確認できるだけでも、ベース担当である私にとっては幸せな事です。
この様な貴重な機会で沢山の事を吸収し、PLAYTECHをより多くのお客様に喜んで頂けるブランドとする為、邁進してゆく所存です。
(営業:宗野)