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3年ぶり3度目の参加となったPALAショー、昨年より名称がPALMEショーと変わっての開催となりました。今回はじめてオープニングセレモニーから見る事が出来、気分を盛り上げて会場に突入しましたが、幾分規模が縮小していた感あり。それでもDJブースや、人気のカラオケ機材のブースでは、人が多く盛り上がりを見せていました。普段の仕事でメールニュースや画像撮影などで知る事が多い私にとって、詳しくないなりに興味のある商品に気軽に触れるのがショーの醍醐味です。
また、前回・前々回同様、社内で英語を話す機会が増えたにも関わらず、今回各ブースで早口で商品の説明をされると詰まってしまいました。でも最後はお互い笑顔。楽しむ気持ちが優先していたのがきっと良かったのだと思います。風水が根付いているパワースポットシンガポールで、また元気をもらって帰ってこれました !
(WEB : 高木)


 
  英語力皆無、音響知識希薄な私。不安でいっぱいの出発でしたが、初めてのショー、12年ぶりの海外ということもあり、シンガポールの伝統芸能でしょうか、オープニングセレモニーを見るや、一気にテンションがあがり、そのまま会場へ。日々化粧箱に包まれた商品ばかりを見ている私にとって、各ブースに展示されている『生』の音響機器を目で見、手で触れ、耳で聞く事は感動を覚えました。そしてなぜか気になったのはクランプ。綺麗ににディスプレイされているとオブジェのように感じたりして、見慣れた商品もまた違って見えました。甘い物好きな私達にとって、会場までの行く途中に目にするケーキやマフィンに心奪われる自分を抑制するのは大変で、それもいい思い出となりました。 (物流 : 篠原)

 
  シンガポールでは香港と同じように生活の中に風水の思想が根付いています。「龍脈」という気の流れを重視した風水。ショーの会場となっている「サンテックシティー」をはじめ、周囲は風水に基づいて建築設計された建物がたくさん ! 会場の周りの建物をご紹介します。
西洋ではあまり良いとされない数字「13」は、風水では縁起の良い数字との事です。Aのコンラッドは、外観に大胆に13を配置しています。他にも、末広がりの扇形を模したBやDのホテルのほか、会場の横には、内側に流れる水が富を得られるとされる幸運の源、「富の噴水」があります。高さは13.8m。
また、その富の噴水をぐるりと囲む5本のサンテックタワーは、中央の手のひらが富の噴水、5本のタワーが指を表していて、噴水からの良い気を手のひらで掴むという構図になっているそうです。
そんな『パワースポット』シンガポール、だから訪れた人が元気になれるんですね !