エレキギターへ アコースティックギターへ ベースギターへ アンプ&エフェクターへ ドラムへ キーボード&ピアノへ プロオーディオ&DJへ 参加者感想ページ TOPページへ

 
 

テキサスといえば古くはTボーンウォーカー、アルバートコリンズ、そしてスティービー・レイ・ボーンを生み出したブルースの町。またプロレス好きな私としてはスタンハンセン、テリーファンクを思い出さずにはいられません。あ、テリーマンもいました。さてそのショーですが好調なアメリカの音楽業界とは裏腹に年々縮小の一途をたどっている模様。LINE6やBEHRINGERの出展もなく、ちょっと寂しい限りでした。ダウンタウンにはブルースバーなどもなく、レストランばかり。ちょっとさびしい感じでした。来年はナッシュビルに戻るという話も出ていることから最初で最後になるかもしれません。ちょっとつかみ所が無いショーでした。


 
  テキサス州オースチンで行われたNAMM Summer Session ! テキサス ! 音楽の街 ! という前評判を信じて行ってみたのですが、意外にひっそりとした地方都市で、若干拍子抜けしてしまいました。ショー自体もコンベンションの大きなフロア1つのみ。2時間程度で一通りチェックできてしまいます。しかしそんなことでひるまずに。その中でもひときわ光る一品を探し出すべく歩き回ったショーでした !

 
  コンベンションセンターに行く道にこんなものが。バディ・ホリー先生の記念碑ではないですか。危うく踏むところだった・・・。

 
  会場の入り口を飾るショーのサインボード。これから会場入りする期待が高まってきます。

 
  セサミストリートのキャラクターがお出迎え。童心に帰るのは洋の東西を問いません。

 
  NAMMショーではおなじみのJOHN LENNONバスの前の特設ステージでは様々な演奏が行われています。アメリカのバンドはボーカルが肥満という傾向が強く個人的には勇気付けられました。

 
  ロビーのデモ演奏では華麗なフラメンコギターが奏でられていました。

 
  比較的地味なショーでしたがデモ演奏はそれでもひっきりなしに行われていました。黒人のおじさんがご機嫌なカントリーブルースを弾いていました。