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ミュージックチャイナは4年ぶりの参加となりました。昨年は少し規模が縮小していたと聞いていましたが、それでも4年前からは想像できないほどの大きな展示場をフルにつかった規模に圧倒されました。世界最大規模といわれるフランクフルトのメッセ、アナハイムのNAMMと完全に肩を並べたようです。
中国製ギター、ドラムなどのLM製品の躍進、品質向上のめざましさはいうまでもありませんが、数年前までには見かけなかった、電子ドラム、デジタルエフェクターなどのオリジナル製品もわずかながら見受けられ、今後の発達も気になるところです。
この数年の間でサウンドハウスもプレイテックというブランドを立ち上げ、ギター、ベース、アンプ、エフェクターと様々な商品をプロデュースしてきましたが、これからも中国をはじめとしたアジア楽器業界の成長とともに安価でよい製品を提供していきたいと思っています。(営業 ：鈴木)

 
  久しぶりの中国出張ということや、しかも初めての上海ということでかなりドキドキわくわくしながら飛行機に乗り込みました。展示会場が予想していたよりも、とても大きな建物だったことに驚きました。話を聞くと昨年の5倍程度に規模が大きくなり、ドイツのメッセにひけをとらない位になったそうです。
ショー自体で興味深いのはあまり見たことの無い、二胡や笛や鐘などの民族楽器が多数展示、即売されているのが印象的でした。ショーだけでなく、今話題の観光スポットなど上海を昼から夜まで大変満喫することができました。
中国はこれからますます発展していきそうだということが垣間見られ、次回の訪中がとても楽しみでなりません。(営業 ：木川)

 
  私も中国のテレビデビューです。繁華街を歩いていると、テレビ撮影に遭遇しました。画面の端ですが映ることに成功です。

 
  有名なTV塔。近くで見ると本当に高い建物なんですよ。写真に下の方が入りきりませんでした。

 
  上海のハイウェイの一コマですが青い光のラインで演出されており、とても綺麗でした。

 
  高さ468メートル、アジアで最も高く、世界でも3番目に高い東方明珠広播電視塔です。夕日に染まっています。